
岐阜の県産木材をより良いものにするため、ひだまりほーむでは、木材の乾燥方法を人口から天然へと移行させています。自然エネルギーを用いた乾燥は時間がかかりますが、木材をゆっくりと熟成させ、木が本来もつ粘りや香り、美しさや色艶を残しつつも、油分を保つことができるのが最大のメリットです。

ひだまりほーむでは、木材を乾燥する際に、乾燥機での乾燥は補助的なものでしか考えておらず、ストックヤードと呼ばれている倉庫で時間を掛けてゆっくりと自然乾燥させます。天然乾燥した木材は、色艶や香りがいいと言われています。何十年から百年かけて大きくなった木だからこそ乾燥機を使って僅かな時間で乾燥させてしまうことより、できる限り自然の状態でゆっくり乾燥させてあげることの方が木にとってもやさしいのではないでしょうか。また、自然の力で乾燥させるということは、地球環境にもやさしく、とても大きなメリットになります。



ひだまりほーむでは、伐採した木を約2~3ヶ月程度、枝葉を残したまま山に放置し、葉の蒸散作用を利用して、木が持っている水分を自然に乾燥させる「葉枯らし乾燥」に積極的にチャレンジしています。しかし、葉枯らし乾燥実現の為には、山側の協力も不可欠です。いつの日か葉枯らし乾燥がスタンダードになる日を夢見てチャレンジし続けます。そうすることで山から木を運び出す際にかかる化石エネルギーを減らすことができます。また、木材の艶が良くなり、渋が抜けると言われています。また、製材段階で反りや狂い、割れが少なくなるともいわれています。木が軽くなるので、集材と製材作業の効率が上がります。
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