先日、飛騨・世界生活文化センターで開催されていた、2011飛騨・高山『暮らしと
家具の祭典』の会場入り口で森林文化アカデミーの方々の家具製作の実演と体験コー
ナーがありました。
色々教えて頂き分かったのですが、先人の知恵とは素晴らしいものでした。
私も参加し、昔ながらの工法で作る椅子の脚作りを体験しました。
切り出したブナ材が柔らかい内に、脚の加工に入ります。足で下部のバーを踏み込む
事により、火熾しを横向きにした時の様な原理で木材が回転します。
その回転している木に、弓型のノミを優しくあてると丸い脚に削り出されて行きます。木は切ってからが、乾燥し徐々に強く硬くなって行きますので柔らかい内に加工する必要があります。
しかし、脚の貫部分はしっかり乾燥したものを使うらしく、加工した柔らかい脚に貫が入り、脚が乾燥して行くことによってグッと締まっていくとの事でした。
また、背板に使う部分の板は自然な状態で一旦割るとのことでした。
木目に素直に入った割れを生かして背板を作れば、薄くて丈夫な木目の綺麗な背板が出来るということでした。
出来上がった椅子に腰かけると、背・座面が身体にピタットフィットしています。
また、とても軽く扱い易い椅子なので欲しくなってしまいました。
椅子造りも木材を見て生かした使い方をしていると言うことで、家具作りの奥深さを垣間見ることが出来ました。(椅子は非売品でした。残念!)
久しぶりのブログです。
3月11日からずっーと気持ちが沈んでしまっていて・・・
顔で笑ってはいるものの、心に重く圧し掛かった日々が続いています。
そんな中、
磯野くんや鋼介さんが、ブログで「旅行に行きたい」とありました。
はっと、気が付きました・・・
私は、2月にリフレッシュ休暇を利用して、
娘夫婦に会いにオーストラリアのメルボルンに行ったこと。
大自然を感じ、とっても楽しい時間を過ごせたことを忘れていました。
このことをブログアップしようと思っていたことも忘れていました。
本来、元気であるべき私達が沈んでいては駄目だろう・・・とも。
アップしますね。
オトウェイ国立公園のフライツリートップウォーク。森林の中、地上25M以上に鋼製の橋が往復1.9K続いています。
樹冠を見ながら歩き、中心にある螺旋状のセンターのタワーからは地上50M。
鳥の目線になれた気がしました。ナンキョクブナの仲間ビーチマートルやユーカリの常緑樹が中心で
どこからともなく、大自然の中のいい香りがして気持ちの良いツリートップウォークでした。
250K続くグレートオーシャンロード、行きつく先には「12人の使徒」と呼ばれている奇岩が見られます。
長い年月をかけて削り出された岩の数々は、スケールの大きさと美しさに圧倒されます。
アザラシが気持ち良さそうに泳いでいました。
ここに着くまでの道中も、野生のコアラやワラビーを見ることが
出来ました。
モーターボートを出して魚釣りに出たのですが、
全く釣れない私達から少し離れた所を、ペリカンが魚を採って食べていました。
リフレッシュし、沢山笑ったこと、楽しかったことを思い出しました。
今、この時を感謝して、明日から頑張って行こう!
やれることを一つずつ、元気に取り組んで行こう!






































