明日は松下幸之助経営塾です。
松下幸之助から多くの学びや気づきをもらっています。まだまだ駆け出しだった頃、知らず知らずに松下幸之助の本を読み漁り、感じ取り、自分の心の奥底へ蓄積していった。
そんな想いの中、ご縁により「人間松下幸之助」を学ぶ機会を得た。それが、松下幸之助経営塾(PHP研究所)である。
当初かなりの勇気がいった。たったの10人のセミナー。若輩者の私が飛び込んでいいものか。それくらい松下幸之助は私にとって偉大な存在であった。今となっては、ここに通ってよかったと感じている。
明日が4回目である。毎回宿題が出される。今回の宿題は、「人材育成理念」を示せというもの。
経営理念については、自分の思いの丈をぶつけ策定され、社員にはかなり浸透している。しかし、人材育成の理念を問われた時、少々うろたえた。育成理念として、まとまって考えたことは無かったからである。今回のこの宿題により、色々と考えさせられ、紆余曲折の末、「人材育成理念十カ条」として明文化した。
常々「理念」が大事である。「志」が大事である。「想い」が大事である。と社員に話をしている。人の育成においても、理念や志、想いがやはり大事である。
まだ一部の社員にしか知らせていない、私の人材育成のへの想いを少しブログで紹介します。
最終的にまとめた「言葉」は、常日頃から社員に言っていることばかりであった。しかし、頭の中をリセットしてまとめることがいかに重要か思い知らされた。
≪人材育成理念 十カ条≫
企業力とは何かと尋ねられれば、躊躇なく「人材力」であると答える。住宅建築におけるほとんどの作業や仕事は、「人の手」「人の心」によって成り立っている。だからこそ、「人間」としてどうあるべきかを常に考え、そこに判断軸がなければいけない。
今回、人材育成への理念として掲げた「人材育成理念 十カ条」は、人の成長を促し、相手(部下)と向き合うに当たっての心構えである。
一、「覚悟を決めること」が最も大切である
一、「良き手本を示す」ことが大事である
一、 真似をする(させる)「素直な心」が必要である
一、「徹底的に付き合う」ことが必要である
一、 他人(部下)の話を「耳で聞き、体で聞く姿勢」が大事である
一、 適切な目標を与え、徹底的に追い回す
一、 失敗を叱責するのではなく、チャレンジすることを称えよ
一、 最後まで「諦めない」、部下を「信じ続ける」こと
一、 相手(部下)を「尊重」すること
一、 人の育成を「最も大事な仕事」と捉えること
説明を要するところがありますが、この10カ条が私にとっての人の育成への想いです。
私自身が「人」として成長し、幹部が成長し、社員が成長する。そんな企業でありたい。