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石橋常行「一期一会

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2009年11月

師走始まる

 

 明日からいよいよ12月になります。12月は師走。師も走るほどの月。

 

 時の流れが本当に早い。ついこの間までまだ暑かったのに・・・。

 

 建築業界の市場動向もここ数年、ものすごい速度で進んでいる。一生懸命に追いつこうと日々必死であるものの、少々このスピード感に嫌になる瞬間がある。

 

 携帯電話の出現で、時間軸が変わった。インターネットの出現で距離感が変わった。

 

 変化に適応すること。ビジネスの世界ではきわめて重要な要素。しかし、こんな今だからこそ、見失ってはいけない物がある。見失ってはいけない心がある。そう感じる日々。

 

 むしろ、今私自身が強く心に刻んでいることは、「見失う」というよりも、もっともっと深く「深化」すること。

 

 進化をしながら、深化をする。

 

 進化=スピード

 

 深化=じっくりと

 

 これが現代のスピード感に対する、私のスタンス。

 

 今年の締めくくりの月を更なる進化と深化を目指し、まっすぐに進んでいこうと思います。


復活

 

 

 大変戸無沙汰しました・・・。

 

 ここ最近いろいろと忙ししい上に、自宅でのネットができず、ブログの更新ができませんでした。

 

 ブログ再開の見通しができましたので復活します!!

 

 そこで今回のテーマは、「ベンチマーク」

 

 私は環境に恵まれ、多くの同業者の皆様と交流をもつことができます。先日の「地球の会サミット」では、新産住拓さまへお邪魔し、多くのことを学び、また先日は、東京でのセミナーでは、先端の工務店8社の講演を聞き、ひだまりほーむのいたらない点や改善点、将来ビジョンへのベンチマークなど、多くの「気づき」がありました。

 

 同業の進んでいる企業は例外なく「家づくりに対して真剣な取り組みと、真摯な行動」をとって見えます。そして、肝心なことは「継続力」ということだと思います。

 

 どの企業も皆、1年や2年で今の形を作ったのではなく、10年越しに作り上げてきている。ひだまりほーむも10年がたった。確かに、10年前よりは成長しているとは思うが、まだまだ。

 

 「上を見れば切りがない」と思うのか、「まだまだ上がいる、いつか追いつくぞ」と思うのかで大きく変わることと思います。私は明らかに後者。

 

 新しい事務所や新モデルハウスの建築。ひだまりほーむのやるべきことは明確になっている。だからこそ、腰を据え、スピードを持って進んでいきたい。

 

 そして、いつの日にか、ひだまりほーむがベンチマークされ、沢山の仲間たちに恩返しができればと考えています。

 

 そんな決意を新たにして、ブログを再開しようと思います。

 

 今後もお付き合いください。

 

 石橋 常行


未来へ

 

 昨日、第13回の森の見学ツアーが開催されました。

 

 インフルエンザや当日の天候の関係で、当日のキャンセルが多く、若干小規模のツアーとなりました。

 

 私にとっては、本当に久々の表舞台となりました。ここ数回は、各スタッフにプレゼンなどを任せ、私はフォロー役でした。が、今回はプレゼンターとしての役割。やはり、しゃべりすぎ・・・。参加者の皆さん申し訳ありません。

 

 このツアーで一番皆さんに伝えたかったことは、「日本の木・ぎふの木で家をつくることが、日本の森・ぎふの森を守ることにつながる。」ということ。だから、将来、家を作る際には、是非とも「日本の木・ぎふの木」で家をつくって欲しい。

 

 また、今回印象的だったことは、伐採を担当した小森さんや当日案内してくださった川尻さんへの、参加者皆さんの感想。

 

 それは、「小森さんのような方が、報われるような林業にしなければいけない」「地元を愛し、地域に密着した、川尻さんのような方を見て、うれしくなった」などのコメント。

 

 元々日本での林業家は、俗に言う3Kの仕事で、なり手が少ない。しかし、海外では、むしろあこがれる職業であるそうです。

 

 「日本の林業家が憧れをもてるような業界になって欲しい。」これも、参加者の方の感想です。

 

 林業が「業」として成り立ち、需要が生まれ、森が再生し、我々の生活が守られ、そして、未来の子ども達へ受け継がれ、守り続けられる。

 

 大きなテーマです。我々だけで出来るとも思っていません。しかし、少しでも行動し、働きかけることが大事。実際にこの10年でずいぶんと周辺環境は変わりました。

 

 地道に続けること。

 

 小さな波が大きな波となるように。