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石橋常行「一期一会

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2009年10月

 

 昨日、兵庫県豊岡市の里やま工房様にお邪魔しました。

 

 今回のご縁は、月1回の定例勉強会の「らしさネクスト研究会」での一環の会社訪問です。

 

 今回もまた、度肝を抜かれる思いでした。

 

 理念と行動が完全に一致している企業はそう多くないと思いますが、里やま工房様は、まさしく「一致」した企業です。ここまで徹底した企業は見かけません。ひだまりほーむも理念型の企業ですが、まだまだです。

 

 そのテーマが「つづく、家」。現在・過去・未来をつなげること。だから、古民家の再生にも力を注ぐ。

 

 総合展示場内にあるモデルハウスは、古い酒蔵を改築したもの。こんな展示場見たことがない。池口社長いわく「豊岡の暮らしはこういった暮らし。だから、これが当たり前。」

 

 私からすると、超攻撃的なモデルハウスです。

 

 また、今回ご一緒したメンバーとの交流も、凝り固まった私の頭を柔らかくするものでした。

 

 ちなみに、泊まった旅館がまた良い。城之崎温泉の大西屋水翔苑。この旅館は、池口社長が独立前に工事に携わったそうです。この旅館がまた、素晴らしい旅館でした。落ち着いた雰囲気としつこくない、いやらしくないおもてなし。お勧めです。

 

 *豊岡には、電車で行きました。鉄道好きの私にとっては、ゆっくりと楽しみながらの旅です。しかし、帰りには、温泉で日ごろの疲れがどっと出たのか、キッチリ3時間睡眠・・・。


人間鷲見隆夫

 

 先日、社長の鷲見が、全国木材組合連合会より、林業振興への貢献をしたと、表彰されました。

 

 長年にわたり、林業や森へ情熱を掛け、一生懸命に取り組んできたことが評価されました。

 

 ご本人は、あまりうれしさを表には出しませんが、本当はうれしかったはず。何を隠そう、私自身は本当にうれしかった。

 

 鷲見隆夫という人間は、心底「林業・森・地域」のことを常に考えています。時に、「そこまでやるのか!?」とビックリさせられることも。時に、自社の都合や、利益は度外視して、「林業・森・地域」への貢献を考えることもシバシバ・・・。

 

 だから、損をしたことも多かったはず。しかし、社長の口から「損した」「得した」という言葉は聞いたことがありません。損得で物事判断する人間ではないのが鷲見隆夫という人間です。

 

 ここ岐阜県の林業においても、鷲見隆夫の貢献は非常に大きいと思います。私の知る限り、この10年間、ぎふの木で家を作ることで、林業を活性化させるんだと、岐阜県にも働きかけをしていました。

 

 その甲斐あって、現在では、岐阜県は、県産材利用の住宅に30万円の補助金を出すようにまでなりました。

 

 ひだまりほーむが設立された10数年前に、ぎふの木で家を作ると工務店に働きかけても「???」といった反応でした。当時は、まだまだ「ぎふの木で」という空気感は皆無だったと記憶しています。

 

 いまでは、ぎふの木で家つくることは、スタンダードになり、ひだまりほーむを始め、多くの工務店が取組みを始めています。これも、大きな成果です。

 

 ひだまりほーむの基本理念にも「森の活性化」という極めてコアな部分があります。この鷲見隆夫の熱い思いを全社員が共有化しています。私もその一人。

 

 まだまだ、林業再生へは、道半ば。もっともっと、鷲見隆夫にしかできないことが沢山ありそうです。

 

 だからこそ、今回の表彰で、「今までありがとうございます。」「これからも頑張ってください(一緒に頑張りましょう。)」と、この場を借りて言いたいと思います。

 

 表彰状

 鷲見隆夫殿

 あなたは、多年にわたり木材産業の振興発展にこうけんされ、その功績は顕著であり他の模範であります。よって、全国木材産業振興大会にあたり、ここに表彰します

 

 

 


テルテル坊主

 

 息子達の運動会の前の晩、翌日の天気予報は「雨」・・・。困った。順延になると、外せない打合せがあり、折角の運動会に行けない。

 

 ということで、夜な夜な「テルテル坊主」作りに。何とか晴れてくれ!!との思いで、ティッシュを丸める。そんな時、「テルテル坊主を作るのって、いつ振りだろうか?」と考えてみる。思い出せない。それくらい久しぶり。

 

 なんだか、妙にワクワクして、子どもの頃に帰った気分でした。

 

 お陰で、当日は雨が降らずに運動会へ。不思議なことに、運動会が終わった30分後には大雨。

 

 テルテル坊主よ、ありがとう。

 

 


怠けと驕り

 

 今日はまたもや研修。少々気が重い中、名古屋へ。

 

 今回のテーマは「組織」。今のひだまりに絶対条件に必要な要素。気持ちを奮い立たせ、研修に挑む。

 

 が、しかし。今回の研修で大きな事に気がついた。本来のテーマも大変勉強になったが、もっと大事なことだった。

 

 それは、自分自身がここ最近勉強を怠ってきたという事実に気づいた。

 

 そういえば、ここひとつき、やたらに本を読みあさっている。特別何か変わったという意識の無い中で、数冊の本を読み終えている。

 

 無意識の中で、「必要性」と「危機感」を感じていたのかもしれない。

 

 思い起こせば、学生時代に大嫌いだった読書が今では、苦にならない。それは、必要に迫られて、本を読むという行為を強制的に訓練してきたから。

 

 大学を卒業し、ハウスメーカーの営業職に就き、経済学部出身の私は、何も知らない、無知な人間だった。それに気がついたのは、入社後1ヵ月後。このままではいけない。プロとして無知は恥じである。そんな意識もあったことと思う。しかし、教えてくれる人もいない。何から手をつけてよいのかわからず、ひたすら縁のなかった「本」と向き合った。併せて、新聞を読むようにした。学生時代にもカッコつけて「日経」を読んだ振りしていましたが・・・。その時の感覚とは明らかに違う危機感を覚えた記憶がある。

 

 ひだまりほーむに入社後は、営業としての基礎的な建築知識はあったものの、専門的な知識が無いことに気づく。当然にここでも、教えてくれる人はいない。だから、本に頼った。とにかく情報が欲しかった。

 

 時代と、私の役割の変化の中で、基礎建築→営業→専門知識→設計→施工→管理者→経営→マーケティング・・・。と、読むべき本も変わってきた。こういった研修で聞いたことは、本を買い、読んでみて、自分のものとしてきた。この繰り返し。

 

 こういった努力?を惜しまなかった(というより、無知で、若く、経験がないから、必然であった。)が、ここ最近、これを怠っていた。

 

 自分自身の中にあった停滞感の原因をハッキリと確認し、また、原点に戻り、勉強を始めようと思う。

 

 今回の研修の中で、「これからのビジネスパーソンは、<哲学>と<心理学>の勉強が必要」と言っていた。なんとなくその必要性はニュアンスで分かるが、その答えを探してみようと思う。こういったところは、昔からやけに素直なんです。このブログを書き終えてから、アマゾンで購入します。

 

 人は成長過程で課題や問題も変わる。だからこそ、永遠に勉強が必要。

 

 落ち着いた静かな心でリスタートが切れそうです。

 

 


大切な場所

 

 昨日今日とここ岐阜にて、「エアパスグループ東海関西ブロック 営業研修会」が開催されました。

 

 今回の営業研修会は、経営者・幹部グループと若手・中堅グループに分かれ、ディスカッション形式にて進められました。

 

 毎度毎度このエアパスの研修会で感じることは、私にとって、ひだまりほーむにとって、大切な場所であるということ。

 

 私自身、思い悩み、苦しんでいる時に、この会合で、救ってくれる沢山の先輩、仲間達。また、時に叱咤激励をいただき、甘い自分を気づかせてくれたり、足りない何かを発見するきっかけを掴んだり。

 

 今回も沢山の「気づき」を得て、改善と改革を進めてまいります。

 

 また、今回は、ひだまりの営業スタッフも全員が参加し、多くの「気づき」があったことと思います。肝心なことは、その気づきを気づきで終わらせるのか、それとも、行動となっって、それを活かすのか。だと思います。

 

 併せてもうひとつ、その「気づき」を、しっかりと腹の底に落とし込む時間を取ること。腹に落ちないと、明日・あさってには、すでに忘れてしまう。これでは、その気づきの縁がもったいない。

 

 活かすのか、活かさないのか。

 やるのか、やらないのか。

 言い訳をするのか、しないのか。

 それは自分次第。

 

 私自身、今まで、超特急ではないにしろ、出来るだけ早く、こういった研修会や、人との縁を活かし、利用してきた。時に泥臭く、格好悪く・・・。

 

 大切な大切なこの場所。

 大切な大切な先輩・仲間達。

 そして、その方々との「縁」。

 

 感謝の気持ちで一杯です。次回また皆様にお会いする時には、「これやったでー!!」と胸を張っていえるように、日々行動します。

 

 皆様ありがとうございました。 感謝。


ルーツと教授

 

 今日、新各務原モデルハウス建築に当たって、地鎮祭が行なわれました。

 

 その帰りに近くのあるお寺へ。

 

 ここは、ひだまりほーむにとっては聖地とも言える場所。そのお寺が上記の写真の常念寺。

 

 このお寺は平成10年に竣工しました。このお寺の木材を収めたのが「鷲見製材」です。

 

 当時鷲見製材は、社寺建築の木材の納品を行なっていました。その筋では、少々有名な会社でした。他の材木屋では扱えない木材を鷲見製材では用意することが出来ました。その為に社長も全国の森に入って行ったようです。

 

 このお寺に使われている木材は、ほとんどが「ケヤキ」。その量や質の高さに感動すらしました。今となっては、こういった材料を集めることも困難なようです。社長いわく、2度と出来ないお寺。

 

 ここを見学したひだまりの若いスタッフは、自分の会社の「歴史」を知り、感慨深げな様子。

 

 上記の写真は、教授鷲見隆夫が、「木材」のこと、「建築」のこと、「歴史」のこと、「文化」のこと、を熱く語っている様子。

 

 私もひだまりほーむに入社し10年以上経ちますが、社長のこういった風景を何度も見ました。

 

 社長がこういった話をしているときは、目がキラキラして、ほんとに楽しそうに熱っぽく話をします。

 

 そんな姿にある社員が「社長、教授みたい」と。

 

 こういった話をしている社長が私自身大好きで、いつも勉強をさせられます。かっこいいんです。

 

 残念ながら、私自身、社長のように情熱を持って木材や建築を語るまでいたりませんが、いつの日か、肩を並べられるくらいになりたいものです。追い越そうとは思いません・・・。

 

 

 最後になぜか記念写真。社長の満足そうな顔が印象的です。

 

 

 


 今日、モデルハウスにて、ヨガ教室と家庭菜園教室を行ないました。

 (今回は、折込チラシでのご案内となり、DMがいっていませんが、お許しください。必ず次回行ないますので、その時まで、今しばらくお待ちくださいね。)

 

 家庭菜園教室では、プランターで出来る野菜作りについてのレクチャーです。実は、ひだまりほーむでは「家庭菜園標準仕様」としよう!!なんて声も出ています。なかば真剣に考えています。

 

 自給自足までは行かないまでも、ちょっとした野菜を庭で作り、それをその場で食す。これこそなんとも贅沢なこと。だからこそ、家庭菜園が必要。

 

 ヨガ教室では、モデルの庭にマットを敷き、ゆっくりと時間でヨガを行なう。

 

 これまた、ひだまりのキーワードに重要だと確認できました。参加された方は、気持ち良かった。とか、このリズム感がなんともいい。とか、好評でした。

 

 感じたのは、ひだまりのお客様は、こういった「ヨガ」などのキーワードはやっぱりお好き。

 

 今後、もっとこういったキーワードのイベントを展開していきたいと思います。

 

 

 

 青空ヨガ教室の風景。

 

家庭菜園教室の風景。

 

 私もチェレンジ!!浅井がテキトーにやるもんで・・・。

 


10月1日

 

 今日からいよいよ10月に入りました。早いですね。ここ最近は、特に早く感じます。

 

 そんな中、来春に入社を予定している学生さんたちへの内定式が本日行なわれました。

 

 4人の若者はみな優秀な人々です。

 

 我々ひだまりほーむの家づくりは、合理的に少人数がたくさんの量をこなすことは出来ません。だから、人の数がいります。その為、昨年より新卒採用を本格化しています。

 

 今日の4名の学生達を見ていると、この若者達が未来のひだまりほーむを作って行くんだという思いに駆られます。今年入社した3名(岩倉・松浦・浅井)も優秀な人材です。今年の4名もそれに劣らないレベルだと思っています。大きな期待をしたいと思います。

 

 磯野や今年入社組みを含めた彼ら、彼女らに言いたい事は、「未来をつくるのは、自分たち自身なんだ。」ということ。可能性は無限にあり、良くするも、悪くするも自分達自身。私自身も、この10年間そうやって、自分を信じ、会社を信じ、仲間を信じ、社長を信じてやってきました。頑張れ!!

 

 共に未来をつくって行こう!!