岐阜の木造住宅(木の家)の新築住宅、注文住宅を手がける工務店【ひだまりほーむ】

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「ひだまりのつぶやき」
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2007年11月

                                                                           昨日朝7時半から中津川で地鎮祭。ご家族が本当に嬉しそうでした。特に5年越しに渡って弊社の成長を見守っていただきました。いつもあまりおしゃべりせず、じっとイスや床に座って「馴染んだ」姿で室内を眺めている。そんな姿が印象的でした。

着工式ではひだまりで建てる「決意と思い」を感動的に語っていただきました。夕方6時からの式でしたから岐阜スタッフ全員が参加でき、みんなにご夫婦の気持ちガ伝わって」感動した」と感想を言っています。 F様ありがとうございました。
 
 昼間は名古屋 昭和ビルで岐阜県県産材流通課主催の「県産材普及商談会」に11時から出席する。午前中は東日本ハウスの仕入れ担当者による「大手ハウスメーカーの木材の使用状況」が話された。私が理事長の長良川ウッド協同組合、東濃ひのき流通センター、南ヒダトライウッド、岐阜県森連、北島製材、親和木材等10社ぐらいが参加。県産材利用をどうしたらハウスメーカーに使ってもらえるのか情報、意見交換をおこなった。午後からは渡辺工務店、サーラ住宅、日本防腐といった国産材に興味を持っている住宅、プレカット工場が参加した。

 岐阜県の杉、ひのきをどうやって流通させるのか。今業界だけでなく、県レベルでも緊急で重大な課題です。こうした「商談会」をこまめにやっていく。県が音頭を取ってくれる。こんないいことはありません。(どうして製材関係者は取り組まないのか?)

 そしてやはり杉の桁、梁について言えば①割れといった見栄え②強度が弱いので梁背(成)が米松よりいる③需要が少ない
といった理由で使わないところがほとんど。そして国産材を使うという経営方針が確立していない。

 もちろん供給側にも今まで品質、単価、スピードといった流通に載せていく考えが欠落していたのも事実かもしれない。

 いずれにしてもこの3年で杉、梁桁の市場性が生まれてこないといけない。

 庭の選定、雪囲いも最終に近づく。サツキ、アカメカシから今日は松2本の雪吊に午前中かかってしまう。晴れた宙に向い1本、1本よりを戻して枝を見計らいたらしていく。けっこうめんどくさい。それでもすっと竿から伸びた吊縄と松とのコントラストが面白い。庭は国道と県道の交差点の角に位置している。仕事の内容もバランスも結構見た目を気にする。

 作業していると信号待ちの車の後部座席には白菜、大根、米袋が乗っているのが目に入る。ふるさとの野菜を土産に帰宅を急ぐ「若い衆」。お正月休みを楽しみに年末は忙しく働くのかな?

 明日からまた忙しい1週間が始まる。久しぶりの庭仕事でストレスが少し減ったかもしれない。

 今朝は近くの山に雪が積もりました。一段と寒さが厳しくなり、冬支度準備を急がせます。昨日まで2日間は自宅の庭仕事で剪定、肥料やり、雪囲い。まだかかります。
 
 今朝は長良川ウッドの幹部会議。相変わらず厳しい業界ですがスタッフもがんばっています。方向、方針は経営者(私です)の責任。がんばらねばと思う。

 午前中、昼にかけて八幡町でリフォームの打合せ。初回なので挨拶を兼ねて設計士と同行。施主にはリフォームに対する思いを語ってもらう。やはり聞いているといいアイデアも、提案も浮かんでくる。

 今7時半  ひだまり事務所でこのブログを書いています。いくつかの打合せをしながら。 今日の内容は「日記」になってしまいました.  つかれているからかな?・・・・ 迫力がありません。 (かなり書いたのにリンクを張ろうと思って失敗。文章が消えた!!! 今2回目書いています。)

(写真は熱心にチェンソーの取り扱いを聴く会員さん)

 すごい!会がスタートしました。ひだまりOBの中で「薪ストーブの会」をつくりその中で交流していこうということで今日が第1回。それぞれシホンケーキ、チーズケーキ、ミネストローネなどの料理を持ち寄り、焼き芋を食べながらの交流会です。本当に楽しそうでした。主催は会員さんなので私たちは支援部隊。それぞれ子供さんの遊ぶ道具やチェンソー、薪割り機まで持参です。

 チェンソーの取り扱い、簡単な整備の仕方、そして薪割り木の使い方など実際に山仕事でそういった機械を使いこなしているKさんが講師なので皆さん真剣です。「勉強になった」「どこで買えばいいのかわかった」  みなさん合点!!です。

 続いてモデルルームでそれぞれ自己紹介の後、5組の会員さんが「薪ストーブ生活」での体験や実践を交流。2時間以上の会で大いに盛り上がっていました。子供さん、奥さん方はリラックスして「まるでお正月」のように和気あいあいでした。

 なぜこんなムードの交流会になるのか。「薪ストーブ」生活が人間性を高めてくれるのだろうか。それとも「生活」感がゆったりリズムにさせてくれるのだろうか。??!

 これから寒くなります。雪の便りや雪囲い。つらく厳しい(現場にとっては)冬ですが今日の皆さんの「薪ストーブ」生活力をみてこの冬が楽しみになりました。  ストーブの明かりを見ながら・・・・・face02
 



(写真は森林とのかかわりを説明中 長良川ウッドで)

 昨日はひだまりほーむの「郡上見学ツアー」 K様夫妻、リュウト君、Y様ご夫妻の参加でした。常務も事務所や周りをきれいにしてお迎えです。製材のスタッフも木の皮などを片付け土場も見違えるようにしています。

 木材や製材関係を見てもほとんどどこでも「5s」といった考えは徹底されていません。弊社ではこうした現場をきれいにして怪我や労災事故などを出さない。工場全体をいつもきれいにし、不良在庫を持たない。そして「いつもキレイにしている」そうしたことを通して企業イメージ、ブランド力を高めていこう。そう考えています。 少し宣伝をさせていただきました!!??
 
 弊社製材工場や製品 銘木 天然乾燥中の杉梁桁、建具材やカウンター材そして床板など一つ一つ実際に使用しているものを見たり、触ったりしてもらいました。

 それぞれ建築申し込みを戴いた方なので見方も厳しいですが、それでも満足と「すごいね」と感動してもいただきました。「節は気にならないけどこんな感じはきついね」といわれたものを見ると小径木の桧で挽いた床用根太。使う場所を説明ましたが「他の工務店へ見学にいくとこういう材が見えるところに使ってある」 と比較して見えます。 
 
 弊社では使用は「特一」という節は多い等級です。しかし現場では「節はあるが数個」にとどめています。「これだったらまったく気にならない」  こうした原板で見た場合と完成したイメージとの違いは「面積、ボリューム」感なのかも知れません。

 こうしたことを気になさる方もあります。当然説明責任はあります。そしてもっと皆さんに分かりやすくわかって貰えるようなシステムや方法を考えていく必要があると思いました。  そして説明などが「作り手」の押し付けにならないこと。いつもわきまえているのですが・・・・・  つい話がくどくなるような気がします。

 皆さんいかがですか?  内容についてこうしたほうが良いと是非感想を聞かせてください。おねがいします。face02
  

 (写真は近くの支障木を下ろしている森林組合の作業車)
右側はチェンソーアート作品のイノシシにまたがるリュート君)

 その後長良川ウッド協同組合を見てもらいました。ここでは杉の桁、梁材そしてプレカット加工をやっています。バーク堆肥に木の皮を使って無駄なく木材を利用していますよと説明すると感心して見えました。

 私は3時からの打合せがあったので美味しいランチ!?はできませんでした。残念・・・  K様夫妻、リュウト君、Y様 ご苦労様でした。

 (写真は東海ブロック会議にて )

 昨日、今日(15日)は郡上で会議や人にあっている。
 長良川ウッド協同組合で2日間「製材と加工」で県、市の林務、森林組合と会議や検討会をやりました。それぞれの立場での発言や県県産材流通課の意見やら今の郡上の県産材流通、加工量をどう増やし、それぞれの組合が目標を達成するためにどうすればいいのか。アドバイスを受けながらの検討です。

 杉、桧といった先輩が植えた木をどう使っていくのか。どうすれば消費が伸びるのか。今どこの林業関係者も頭を悩ましています。私は今の住宅建築での国産材使用率は1割足らずです。チップや合板を入れて漸く2割なんです。
 
 ① 国産材を使う工務店、ビルダーを増やすこと  
 ② 使えるようなシステム 品質、単価、スピードを構築すること
 ③ 国産材を使った住宅が欲しいと消費者に選択してもらうこと
 ④ 認知、ブランド化を戦略として持つこと

こんなことが必要だと思う。勿論経営者が環境や自然保護といったキーワードに敏感になり、そうしたことをどう商品(住宅建築)の中に理念として持つのか。消費者から問われていると思う.。  
  経営者は変わらなければ、組織(会社)は変わらなければ
ブロック会議で野崎(四季工房社長)さんはいわれた。 そうだ! 木材業界、関係者も「変化」しなければだめだなと議論を通してつくづく思いました。


 
 13,14日の二日間エアパスソーラグループ 東海・関西ブロック会議を開きました。一応私がブロック長なのでアート宙の石田社長と相談しながら2日間の研修・会議でした。石橋もブログで書いていますが本当に石田社長はじめアート宙社員の皆様ご苦労様でした。お世話になり本当にありがとうございました。

 内容は施工の現場管理者を対象にした「エアパス住宅の施工内容」のチェックや再点検、技術力向上
そして経営者を中心にした各社の「腹を割った」問題点、悩んでいることなど本部長(野崎四季工房社長)のアドバイス、厳しい指摘を受けながら検討しました。
 
 その中で感じたことは何をやるにしてもトップの姿勢次第だととつくづく思いました。スピードをもって課題に取り組み、組織を作っていく。そして組織を変えていく。そのために真剣に取り組んでいく。

 課題は各社から出されました。整理をして一つ一つ解決、カイゼン、そして各社の目標達成のために真剣に取り組むことも
私は約束しました。是非達成したいと思います。

 アート宙さんの「作品」ともいえるOBさんの住宅を見せていただきました。本当に細かいところまで気を使ったデザイン性の高いまとまった建物でした。これは本当に努力されているなと素晴らしいモノです。弊社も負けては折れない。少しあせりも感じながら帰路に着きました。

 いい住宅を見せていただきありがとうございました。

11月14日の記事


 昨日(9日)上棟式に出席してから名古屋で同期会?(4年前瀬戸にある中小企業大学校の経営者育成コースの同期のメンバー)で久しぶりにみんなに会いました。
 近況報告やそれぞれの業界の様子やら大いに盛り上がり語り合った?一晩でした。メンバーは20代から私(最年長)まで13人。しかしどなたも経営や管理者としてのセンスは若いだけあって最高です。
 学校では(4年前 毎月1週間*6ヶ月 計30日泊り込みでした)エクセルがぼちぼち、ワードすら出来ない私の隣の席で、自分の子供ぐらいの受講生が見事に入力しながらレポートや課題を仕上げていく。冷や汗をかき何も思うように出来ない自分にいらだちながら席に居るしかなかった。つらかったなあ・・・・
 岐阜の方も多いので「ひだまりほーむ 新聞で見たよ」「各務ヶ原にも進出?したんだね」「鷲見さんがブログやっているってすごいですよ」 どういう意味じゃface09と思いつつ「ありがとうございます!!」とおもわず喜びの声をだしています。
 「昔このあたりをよくみんなと歩いたな」と懐かしく思いながら(若いころいた会社は丸の内三丁目にあった)大津通り,栄、錦三丁目の人混みの中を歩きました。


 昨日(9日)はK邸様の上棟式。他のブログでも本当に喜んで見えるお施主の声が生き生きと伝わってくる。
 建築工事の場合昔から自然の力に大きく影響される。まして山に入って木を切る。大地を起し整地する。そして天候や季節の穏やかさに守られて工事を進める。
上棟式はそうした自然とのかかわりの中で人間の「気力や技術」で棟上したという安堵感、そして無事に済んだという感謝の気持ちを表す儀式だと思う。
 
 棟梁が祝詞を上げ準備や道具も手作りだが、棟札と幣束だけはどこにも負けない?立派なモノです。あわただしく準備して上棟式を迎えます.そして弊社スタッフ、お施主様ご家族、そして終日遅くまで建て方に加わった職人たち みんな心を一つにして無事終わった上棟とこれからの工事の無事故を願う・・・・・・
  
 着ているはっぴの背中に見える「山 市」は弊社の商号。祖父 「市右衛門の市」と「山仕事」の山から付けたようです。
 
 お施主様のブログコメントを読みました。 本当にありがとうございました!!


 今鷲見製材製材工場では杉の梁、桁の製材が急ピッチで行なわれています。7月に倒して葉枯しした杉の原木を10月から梁、桁や造作材に「荒引き」(天然乾燥させるために少し大きめに製材する)しています。
 やはり化粧材は葉枯しして天然乾燥させたものが色、艶もいいので来年度からこうした材に切り替えていこうと思います。こうしたことが出来るのも製材、ストックヤード、プレカット工場(組合経営)などハード部門を持っている鷲見製材しかできないと思っています。


 今年度からぎふ証明材システムや「岐阜の木で家つくり支援事業」がスタートした。杉の梁や桁といった構造材の生産をメインにしている長良川ウッドでは、注文にスピーディに対応しようと杉桁の保管倉庫を完成させた。
 約450㎥入れることが出来るストックヤード。これで準備万端です。後は工務店が使っていただく。県産材、国産材の家をどしどし建ててもらう。
 
 今日はそうしたことを目的に事業展開している長良川ウッドの現状の問題点を整理し、対策を考える会議を行ないました。県や市の関係担当者、林業構造改善協議会の理事の方など来ていただきました。今後の見通しや改善点など厳しい意見もいただきました。
 
 終わって5時からは役員会。そして終わったところでこのブログを書いています。夜の9時15分。社長としては?みんながんばっているなとつくづく思います。


 昨日は養老町で地鎮祭に出席。お施主様はある会社の現役取締役。関東に名古屋から単身赴任。そして今回当地に「終の住みか」を建てられる。養老公園の北側で濃尾平野を見渡すには絶好のロケーションです。雪も降らないしうらやましい限りです。
 
 その上棟式でも申し上げた「終の住みか」という言葉はその受け止め方が難しい。お施主様はどう受け取られたのかな?。
 
 若いときにバリバリ働き、子供を育て上げ、人生の最後のステージに来てその時代を「ゆっくり、ゆったり、気持ちよく」暮らせる。夫婦仲良く自分の趣味を生かして張りのある暮らし。「終(つい)の住みか」はそんなシーンを思い描ける。そしてなりより「よくがんばったな」自分を褒めてあげる。「終の住みか」はそういう「住まい方」なのかもしれない。
 
 午後から数件OB訪問。今年度から始まった「20年メンテナンス保証」のご案内を配る。久しぶりの笑顔を見て「住まい方、暮らし方」談義になる。「こういうシステムはいいですね」と具体的に直してほしい場所を挙げて「うれしいですね」といわれる。
 1月までにはまとめていただくように御願いする。  それぞれ皆さん玄関先などおしゃれにそしてセンスよく住んでみえます。次の訪問が楽しみです。


 先月25日上高地の河童橋から明神池まで歩き(約3キロ)紅葉に生える明神岳を拝んできました。穂高神社の奥宮であり池に写る明神岳の神々しさは他に見られないものです。私たちも願いことがかなうよう心から拝んできました。

 自然の持つ力は計り知れないものがありますし、この池の周りが持つオーラは体に「自然の持つ力」を蓄えてくれるような気がします。仕事上のストレスも発散できますし健康にもいいのかもしれません。

 上高地の自然が守られているのはなぜでしょうか。これは聞いた話ですが地元の宿泊施設関係者が国や県を巻き込んだ
自然保護運動を昭和30年代から組織的に運営していたようです。そしてマイカー乗り入れ禁止による渋滞解消、トンネルの開通と「いい方」に展開しています。

 福地温泉にも泊まりましたがわずか12軒が自然を守り、「秘湯」というイメージを武器に宿泊客を増やしています。ここにも
誘客のコンセプト、戦略が発揮されています。観光地でもこうした方向を持ったところだけが生き残れるようです。


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