
25日、朝9時から夕方5時まで耐えに耐えて見続けましたが、産卵の瞬間には立ち会えず。
ああー残念。
朝、6時半に確認に行くと、産卵行動をとっているペアがいたので、ひとまず安心して
9時開始にそなえました。
9時に行くと6時半のペアはすでに産卵が終わっており、メスがその上に砂利をかけている状態。
他に2ペアが産卵床を掘っている状態。早速手前側にカメラを入れました。
カメラをセットする間、メスは逃げますが、ここで産卵すると決めて掘り出すとまた戻ってきます。
撮影開始後、3時間が過ぎた当りで、一度、画面が白くなり、オスが射精しましたがどうもメスは卵を産んでいない様子。あまりにじらすのでオスが待ちきれなかったようです。
それから何度か、もうその瞬間が来るというシーンになりましたが、メスがその気にならない。
どうやら、産卵床の深さが気に入らないみたい。
何度か堀直している間に、逆に穴が埋まり、なかなか深くならない。そのうちなんとその産卵床
の石の間に小さなあまごが運悪く生き埋めに。
小さなあまごのオスは産卵の瞬間に大きなオスの目を盗み、メスのお腹の下に潜り込み射精するのです。それを狙って潜った瞬間にメスが産卵床を掘る行動をとったため生き埋めになったのでした。
ビデオはその状態から始まります。
メインのオスがその生き埋めになっているあまごのオスが気に入らないようで、追い出そうとして
かみつき、お腹を圧迫されたあまごのオスは射精してしまうという珍しいシーンがとれました。
最後まで穴の深さが気にいらず、いつまでも産卵せず日が暮れてしまいました。
来年こそはその瞬間を見よう。
この説明を読んでから、ビデオを見てもらうとサツキマスの気持ちが分かると思います。
http://www.youtube.com/watch?v=WB4Jozi9iZQ&feature=channel




