岐阜の木造住宅(木の家)の新築住宅、注文住宅を手がける工務店【ひだまりほーむ】

ひだまりほーむ トップブログコミュニティ ≫ 小森さんご家族

小森さんご家族
access counter

2009年5月

週末イベント

この週末はかなりハードでした。準備も含め。
天気予報が毎日のように変わり、しつこく居座る低気圧のご機嫌を伺う週末でした。
土曜日、岐阜県緑の祭りでした。郡上の高鷲で行われました。
同時に郡上市の緑の祭りも行われ、その中のイベント、森の健康診断のスタッフとして参加しました。
参加者は西は大阪から、東は東京からお越しの方もいて、年齢も9歳から69歳まで幅広い方が参加してくれました。
ただこのようなイベントを行うといつものことですが、スタッフがらみでない、チラシ等を見て本当に興味があって参加してくれる郡上市民が皆無であること。宣伝等に問題があることも理由ではありますが、中山間村における、林業、森林関係のイベントには地域住民の興味の低さが如実に表れます。
この点について、どうにかして行かなくてはならないことも私の活動の課題です。
森の健康診断のリーダーをやっていても思うことですが、もっと植物の知識を仕入れないといけないと思わされます。ただ人工林や林業の知識だけでは子供から お年寄りまで幅広い層への森へ対する興味を刺激するアイテムが少ないです。特に子供たちは手強いです。今回は、jiriさんに教えてもらったコシアブラの刀が好評。作って作ってとたくさん頼まれました。
そのとき、子供のお母さんが、コシアブラの刀を子供の頃作ってもらったと思いだし、その木がコシアブラ(コンテツ)だと今回改めて認識し直してくれたことがうれしかったです。毎回新しい気づきをくれる森健です。



日曜日は、大和町内ヶ谷の千谷市有林へ第三回の見学会を行いました。新緑まぶしい中を散策して、簡易な植生調査を行いました。上ってくるヒルを払いながらの散策、調査ですが、雨上がりで空気が入れ替わりすがすがしい陽気の中歩くことが出来ました。
帰ってきてから、次回はカワゲラなど水性昆虫に詳しい方がいるので、子供をメインにしたカワゲラ講座を行おうと第四回の予定が決まりました。
このような調査を行うとより植物の名前を覚えやすくなります。
写真は調査の様子。



小森家に第二子が誕生しました。
予定日より、10日ほど早く生まれました。ですが体重は3400グラムある立派な女の子です。
名前は"みのり"。音は決まっていますが、まだ漢字をどう当てるか思案中です。
あっという間の出産で、陣痛がきて病院へ入って1時間半で生まれました。
息子の大樹も立ち会わせましたが、その場では母親の力む声にびっくりしたのかちょっとびびっていました。
というわけで、ブログの管理人さん。
我が家のプロフィールに家族を一人増やしておいてください。
お願いします。


どうも、郡上の田舎に住んでいますが、新型インフルエンザにおびえています。
というのも、5月30日の緑の祭りが、中止になる可能性があるからです。ここまで準備してきて、郡上市で患者がでたらすべて無くなる・・・・祈る思いです。

さて、先日の大雨の中、森の見学ツアーが行われましたがそれに関する、興味深いデータを手に入れましたのでご紹介します。

表題の樹冠遮断とは、降雨中および降雨直後に雨水の一部が樹冠から蒸発する現象を言います。
日本では雨量の約2割が樹冠遮断で地中には吸収されません。
またこれに、蒸散と林床からの蒸発を含めると、雨量の4割になります。どうです、みなさんの予想からすると驚きではないでしょうか。降った降水量の6割しか地中に吸収されません。
で、普通に考えると、先日のような大雨の時は、あれだけ降っていれば樹冠遮断も限界があるだろうと考えますが、データからは、時間雨量と樹冠遮断量は比例関係にあるそうです。
皆さん、降っている最中に蒸発する場合と、雨が止んだ後に付着している雨水が蒸発する場合が考えられますが、どちらの割合が多いと思いますか?実は前者のしめる割合が7~8割もあるそうです。理由は、蒸発が樹冠表面で起きるだけでなく、雨滴が樹冠の衝突した際出来る水しぶきが蒸発すると考えればいいようです。日常の感覚で説明すると、同じ量の水をコップからこぼした場合と霧吹きで噴霧した場合とでは床がぬれる量が違うことは、理解できるでしょう。
科学的に説明がされるとまた雨の中林内へ入ってみたいという気持ちになりませんか?
えーもう一回でいいって!そういわずに・・・・・
(出典:森林技術5月号)

最後に現場から、フォワーダを導入して、材の搬出を開始しました。新しくつけた作業路を材を積んで降りてゆきます。あまりいい材でないので、出来れば鷲見製材にあった原木のような立派な材が出したい欲求に駆られます




あいにくの雨、しかも警報が出そうなくらい。皆さんが市有林にくるまではしとしとレベルだったのが、ついた頃にはかなりの降りになっていました。
ただ観ているだけではかなり寒かったと思います。
雨の中でも見に来てよかったと思っていただければ幸いです。
ですが、川尻さんも言われたように、あのように雨の降る中、霧に包まれる中、森に入ることもおそらく経験できないことでしょう。
樹冠のうっぺいした林分では、その中に入ると、思ったほど雨を感じません。
それだけ木々によって雨が直接地面を打つことを遮っています。(いろいろ問題がありますが・・・)
我々現場作業員は雨の中でもおがこにまみれ、仕事をします。
それが林業の現場です。
もう一つ、私の希望ですが、林業の現場を観た子供たちが職業として、職人として、誇りを持って将来の選択肢に入れてもらえるようになることがあります。
それには、やはり林業で生活していけるという経済構造を作っていかないといけません。私にも3歳になろうとする息子がいます。彼が職業を選択する頃には、十分な産業となるよう出来ることをしていこうと思います(息子に林業をせよというつもりはありませんが)。
まったくもって力不足ではありますが、行動しないことには始まりません。今後も参加していただける皆さんのなにか山に対する考えの変化のきっかけへのお手伝いができればうれしいです。
本日はお疲れ様でした。
今日は寒いので、ストーブを焚いています。
最後に我が家横の吉田川の濁流です。本当によく降りました。雨のありがとうございました。
見学ツアーの写真はひだまりさんにお任せします。




GW明け、いかがお過ごしでしょうか。
私、その一週間、ずっと寝ておりました。扁桃腺が腫れて、さらに口の中もすべて腫れて、物も食べられず、6キロほどやせました。
ようやくまともになってきたところです。
さて、5月30日、岐阜県の緑の祭りが郡上は高鷲で行われます。郡上市の緑の祭りも併催されます。
私その中のイベント、森の健康診断の当日責任者をしております。
森の健康診断は事前申し込みのイベントなのですが(準備等の関係で)、なかなか申し込みが伸びてきません。(森の健康診断については 森の健康診断 をクリック)

こちらのブログをお読みの皆さんなら興味がある確率が高いと思っております。
是非ともお気軽にご参加の手を挙げてください。
申し込み等は下記のアドレスをクリックしてください。
郡上市緑の祭り
場所は平坦でピクニック気分で可能です
小学校3年生以上からお受けいたします。親子参加OKです
私に直接申し込んでいただいてもかまいません
よろしくお願いします。




プロフィール

小森さんご家族
小森さん(郡上)

■家族構成:夫婦 長男 長女

■趣味:夫・仕事(山仕事)、地域活性化/妻・体にいいものを家族に食べさせること(自分も含め)/長男・もうすぐ二歳。まだ不明、最近はミニカーがお気に入り

■家族のモットー:家族仲良く、健康第一。(サブモットー 来る者拒まず)

カレンダー

Now Loading...