今日はちょっとまじめなお話。
このブログをごらんの方はほとんどご存知ないと思います。
今、業界ではかなり問題となっております。ちょと小耳に挟んでおいてください。
滋賀県の県造林公社、びわ湖造林公社が、一千億もの累積赤字を抱え、大阪地裁に調停を申し立て、25日から始まります。
この調停の成否は全国の林業公社の債務処理に影響を与える可能性があり、行方が注視されています。
林業公社は、土地の所有者と契約して森林を育て、伐採、加工した木材を売った収益を所有者と分け合います。木材需要の高まり受けて、国策として50-60年代に全国各地で設立されました。
(人工林内に、分収育林とか分収造林とか書いた看板が立っていれば公社の山です)
収穫まで50年以上かかり、収益を上げるまで時間がかかる上に、ピーク時の木材価格と比べると杉においては1/6まで下がっていることが、負債が膨らんだ理由であります。
全国の公社の負債総額を合わせると1兆円にも達します。
今後は、調停ですまず、裁判に発展するケースも出てくるのではないでしょうか?
業界はこの負の遺産を解決していくことを模索しないと林業の復興の足かせとなりかねません。
このブログをごらんの方はほとんどご存知ないと思います。
今、業界ではかなり問題となっております。ちょと小耳に挟んでおいてください。
滋賀県の県造林公社、びわ湖造林公社が、一千億もの累積赤字を抱え、大阪地裁に調停を申し立て、25日から始まります。
この調停の成否は全国の林業公社の債務処理に影響を与える可能性があり、行方が注視されています。
林業公社は、土地の所有者と契約して森林を育て、伐採、加工した木材を売った収益を所有者と分け合います。木材需要の高まり受けて、国策として50-60年代に全国各地で設立されました。
(人工林内に、分収育林とか分収造林とか書いた看板が立っていれば公社の山です)
収穫まで50年以上かかり、収益を上げるまで時間がかかる上に、ピーク時の木材価格と比べると杉においては1/6まで下がっていることが、負債が膨らんだ理由であります。
全国の公社の負債総額を合わせると1兆円にも達します。
今後は、調停ですまず、裁判に発展するケースも出てくるのではないでしょうか?
業界はこの負の遺産を解決していくことを模索しないと林業の復興の足かせとなりかねません。


