
先週末の朝日新聞に社長の家づくりに対する想いのような記事が掲載されました。
(内容については常務のブログをご参照ください)
新聞に掲載されるくらいなので、やはりひだまりほーむの家づくりが対外的にも評価されだしたということで、とても誇らしく思えますが、ふと若干の違和感も覚えました。
【・・「この人なら任せられる」という大工や建具屋、畳屋を、地域の中から見つけてお願いする。・・】
と記事にもありましたが、地域の職人が地域に住む人達のために家づくりを行なったり、地域の木材を使って家を建てるということは【『顔が見える家づくり』『地域主義』などの理念にも通じる】、実は何も珍しいことはなく、それ自体は昔はごく当然のように行われていた行為です。
だた、それが最近ではなかなかそのような商売では通用しなくなり、逆にそれが珍しくなってきたということ。。
TVなどのCMで小さい頃から植えつけられたイメージが、それを難しくしたのか、
ある程度の規模がなければ対応できなくなった経済システム(世の中の流れ)なのか、
事業継承がすすまず、近くに担い手がいないのか、
などなど・・理由はいくつも上げられると思いますが、そのような取り組をしている企業が少ないのは事実。
じゃあ、なんで『地域』というキーワードが注目されるのか??
僕はそれを『責任をもてるかどうか』じゃないかと考えています。
地域の業者は、その地域にねざし住み続けています。住み続けるというこは当然にその地域の仕事に責任を持ちます。というより持たざるを得ないのが事実だといえます。
それが、もし外部の者であったらどうなるか・・もしかしたら一時的な対処で終わってしまい、あとはバックれるなんてこともあるでしょう。。
よくあるケースとして大型店が出店しそこは多くのお客さんで賑わいますが、反面残念ながらその地域にあった経済は破壊することにつながります。
さらに残念なのは、そのもともとあった地域経済の破壊に関しその出店した企業には責任を持つ必要がないこと。
それでもその地域の人達は困ることがないかも知れませんが、その出店企業は採算がとれなくなったら撤退することになり、残ったのはただの大きな建物なんて状態もあるかもしれません。
誰がその地域の未来に責任をもつのか。もつべきなのか。
それはやはりその地域に住む人、地域の業者でしか持てない。
ひだまりほーむの掲げる地域主義もあくまでその後押しをしているのだと思っています。