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藤井 惠美

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こんにちは。設計グループの藤井です。

さて、本日はお日柄も良く関市の現場の着工式を執り行いました。

秋晴れというよりは、9月なのにまだまだ残暑厳しいざんしょ...

という天候に非常に恵まれた着工式になりました。

 

施主様のご挨拶ではご夫婦から心温まる嬉しいお言葉を頂戴し、

じーん と心に沁みました。

(営業担当の歩美さんもちょっとホロリきていたような気が...)

Y様ご夫妻との打合せはいつも笑顔が絶えない打合せでしたが

これまでの打合せ時間が思い出しながら、これまでこういうお気持ちで

打合せをしてくれていたのだと改めて感謝致しました。

 

今回のご計画はご主人様のご実家の離れを解体しての新築工事。

建て替えはこれまでの物を壊すという行為であり、思い出のつまった

建物を壊してまで、新しい住まいを建築頂けるということ。

私たちとしては新しい住まいのプランを気にいって頂けたことを

嬉しく思いますが、これまでの建物を壊させて頂くということに

重みも感じます。

 

古くから建物が建っていた場所と言うこともあり地盤も強固。

新しい建物にバトンが引き継がれ、ここから新しい思い出が生まれる。

とっても嬉しい事ですね。

 

着工を迎え、設計段階から現場工事段階へバトンタッチ。

工事担当の橋浦さんの誓いの言葉。皆思いは一つです。

 

 

 


職人魂

こんにちは。設計グループの藤井です。

先日の休日を利用して「2011 飛騨・高山 暮らしと家具の祭典」

というイベントへ出かけて参りました。

ひだまりも日頃からお世話になっている飛騨の家具メーカーさんが

集まって高山市内で家具の展示をしたり、様々なイベントを企画

されております。

さて、私が一番気になるイベントは...

「左官職人 挾土秀平氏の特別講演会」

挾土氏は高山出身の左官職人。

テレビやマスコミによく取り上げらる有名な職人さんの話が聴けるということで

はりきって行ってまいりました。

挾土さんらしい、少し辛口の郷土愛溢れる講演会は

「聴いてよかった~」の一言につきます。

古い街並みの中にある遊朴館の外壁は

挾土氏が初めて自分の好きにやらせてもらった仕事とのこと。

作り手の思いを知ってから見ると風景も一味違って見えてまいります。

 

今回のイベントは飛騨高山の家具メーカーの青年たちが集まって企画したイベント。

飛騨の家具屋の若者たちは、昨今の家具業界の動きやお客様のニーズに対して

いかに自分たちが答え、存続していくかを真剣に考えていました。

そういう心に響く話も聞けました。そして、ひだまりのココロと共通点を感じました。

 

家具屋さんの回し者ではありませんが、とても良いイベントでしたよ。

「2011 飛騨・高山 暮らしと家具の祭典」と検索するとホームページに

講演会やスタンプラリー情報等、イベント詳細が紹介されています。

明日までやっていますので気になる方はぜひ高山グルメを味わうついでにでも

小旅行気分でお出かけしてはいかがでしょうか?

ちなみに私は高山ラーメン(ネギ抜き)を頂いてきましたheart02

 


 


こんにちは。設計グループの藤井です。

さて、これまで旅行日記のようなブログばかりでしたが、

たまにはちゃんとお仕事のお話でもしたいと思います。

 

さてさて、本日はお日柄も良く、一宮市の現場の地鎮・着工式を執り行いました。

設計趣旨をご説明させて頂きました。緊張です。

畳をふんだんに使った座の暮らしが広がる住まい。たのしみです。

着工式に出席させて頂いて思う事。

スタッフ、匠の会のメンバー皆想いは一つ。

「ご家族が末永く幸せに暮らして頂けますように...」と。

 

さて、無事着工式を終え次に向かう現場は本日から基礎コンクリート打設の

岐阜市内現場。

現場担当の倉地TDに現場監督のいろはを教わりながら、

基礎の配筋やコンクリートのかぶり厚を一緒に確認します。

 

 

 

 

 

そしてその後、最後に向かったのは...

本日無事上棟を迎えた安八町の現場です。

夕日を浴びながら着々と上棟式の準備をする橋浦さん。

営業担当の磯野TDも黙々と準備を進めていました。

現場担当の桐山さんは初めての上棟式の進行ということで緊張気味。

いつもこうやって無事着工式が執り行われるのですね。ありがとうございます。

この後、厳かな雰囲気に包まれながら無事上棟式を終えました。

 

秋晴れに恵まれた大安吉日。

皆様にこれからも幸せが降り注ぎますようにshine


世界遺産

リフレッシュ休暇。旅行日記。

日光観光編です。

 

3月の震災以来、風評被害で日光の観光も随分影響を受けたそうですが、

小中学校の修学旅行生もちらほら見えて状況はすこしづつ好転している様子。

それでもまだまだ観光客は少ないそうで、海外の方の足はまだ遠のいた

ままなのだそうです。 

定番の見ざる言わざる聞かざるも眠り猫もバッチリ記念撮影。

 

日光の社寺群を一回りしてお昼は日光名物の湯葉を堪能。

世界遺産に負けない良いお味でした。

 

 


お宿探訪

リフレッシュ休暇。旅行日記。2日目のお宿。

金谷ホテルは歴史ある建物で重要文化財にも指定されています。

館内には宿泊した著名人の写真やサインが展示されておりました。

そのホテルの歴史を保存してきた蔵もやはり大谷石です。

 
 

町中でよく見たものと少し違う造りだったのでパシャリ。

この仕上げ方、「なまこ壁」というもの。

通常は瓦と瓦の間を漆喰で塗るのですが、大谷石と大谷石の間を

漆喰で埋めていました。さすがは大谷石の産地です。

 

館内もしっかりと探訪しました。 

小食堂の天井絵

 

 
バーの大谷石とガラスの壁

普段お酒が全く飲めない私ですが、バーの雰囲気に押されて

ついつい1杯飲んでしまいフラフラ~っと気分上々です。

このバーはフランクロイドライトが設計したとも言われている場所。

時を超えて偉人と触れあえたような気分です。

アルコールに強ければもっとこの場所に酔いしれることが出来たんだろうな。


約束のお宿

リフレッシュ休暇。旅行日記。

帰ってきて1週間以上経ちますが、まだ2日目のお話です(笑

さて、2日目のお宿は「日光金谷ホテル」に宿泊です。

 

この旅の中で唯一(?)私が夫に要望したのが

「日光は絶対に金谷ホテルに泊まりたい」ということでした。

金谷ホテルは日本最古のクラシックホテルで私にとってはちょっと

背伸びをしたようなお宿。

でも、宿泊先がここじゃなくてはいけない私なりの理由がありまして... 

私たちは結婚の記念に箱根にあるクラシックホテルの富士屋ホテルへ

旅行しました。その時、毎年は難しいけれど5年に1度くらいはこういう

ちょっと背伸びしたお宿に泊まりたいね...と言っていました。

そして気がつけば6年近くが経過。。

記念日ではありませんが、今回約束が果たされました。

 

今回の旅行で金谷ホテルのホテルマンに教えてもらったのですが、

「5大クラシックホテル」というのがあるとのこと。

10年目、15年目、25年目で5大クラシックホテル全てに宿泊

できるように夫婦円満で頑張らねばっ!


大谷石の郷

リフレッシュ休暇。旅行日記まだまだ続きます。

2日目午後のご紹介です。

さて、栃木県と言えば...

大谷石の産地で有名です。

車を走らせていると、普通の民家に大谷石の蔵がありました。

 

2日目の昼食は栃木らしい場所ということで蔵を改装した

その名も「石の蔵」で頂きました。

 

 

その後、近くにある大谷石の教会を訪れ。。

 

 

 
栃木県庁のホールで大谷石の壁を触り。。。

 

最後に大谷石の産地で石仏に手を合わせました。。。。

 

まさに、大谷石三昧。

で、気がついたことがありました。

大谷石の特徴として「軽い」「柔らかい」「加工しやすい」という長所と共に

風雨にされされると「劣化しやすい」短所を習ったことがありましたが、

蔵も教会も風雨にさらされているのに劣化が見受けられませんでした。

どうやら同じ大谷石でも、採掘した場所によって性質が異なるとの事。

旅行中に学ぶことは多いですね。


県産材美術館

リフレッシュ休暇。旅行日記。2日目の朝。

旅行から帰ってきたとき、常務から

「そちらの方面ならあの美術館見てくればよかったのに」

と言われたあの美術館。ちゃんと見て参りました。

 

「那珂川町馬頭広重美術館」

 

設計は隈研吾氏。

地元産の八溝杉のルーバーで覆われたシンプルな切妻の佇まいは

バックの山々に溶け込んでいます。

床の石も内装に使ってある和紙も全て地元の物を使用。

まさに県産材美術館。

 

 

地域振興を兼ねた美術館の計画だそうで、平日の朝早くにも関わらず

大勢の来館者が見受けられました。

これからも多くの人に愛されて地域の起爆剤となって欲しいです。


建築家の宿

リフレッシュ休暇。

初日の宿のチョイスも主人にお任せしたところ...

「フォレストイン益子」という研修施設に宿泊することになりました。

自然学習等を目的とした研修施設ですが、私が子供の頃に合宿した

自然の家とは大違い。素敵な外観です。

 

部屋の中はシンプルな合宿施設の設えですが、やはり私の知っている

研修施設とイメージが全く異なります。

シンプルな素材だからこそごまかしが効かない。設計者の腕が光ります。

 

 

設計者は内藤廣氏。

建築家の宿というと、ハードルが高くてなかなか泊まりにくいところですが

ここは私たちでも安心して宿泊できました。

たまには学生時代に戻った気分でこういうお宿も良いものです。

ロフトによじ登って写真をパシャリ。

こういう空間って良い大人でもワクワクしますね。

スキップフロアやロフトがもたらす効果を実感しました。


陶器の産地

リフレッシュ休暇の旅行日記。

初日の宿泊先は陶器の産地として全国的に知られる益子町。

宿にチェックイン前に少し時間があったので民芸品が展示してある益子参考館

へ立ち寄りました。

 

震災の影響で展示品を全て公開できないとのこと。

パッと見るだけでも建物に甚大な影響があったことがわかりました。

   

民芸品とかよく耳にする言葉ですが、
「民芸」という言葉は

この益子参考館を開いた
濱田庄司氏が柳宗悦、河井寛次郎らと
新しい言葉を

作ろうと言って作った言葉で、
当時は美術としてはとらえられていなかった

日常使いの器や道具等から美の価値を
見出すという考えから生まれた造語だとか。

あぁ、そういえば社会科に「民芸運動」という言葉が出てきたっけ。

私自身、民芸品の一つ「美濃焼」の故郷、岐阜県多治見市出身。

旅先で改めて故郷が焼き物の産地であるということに気づかされます。

 

車でここに向かう途中、益子へ入ると屋根の瓦が落ちたり、塀が倒れていたり

といった様子が見受けられました。

同じく焼き物の産地出身者として一日でも早く修復され、
この参考館も

全て展示復帰できることを願うばかりです。